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ハワイ島・オアフ島旅行記(2004)
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6日目: 3月13日(土)

チェックアウト 

今日はいよいよ帰国の日だ。朝起きると声が出ない、(昨日から調子は悪かった)絞り出さないと声がでない状態である。別に熱があるわけでもなく、のど以外に悪いところはない。朝食にラウンジに行ってもスタッフに心配してもらった。とりあえず荷作りである、空で持ってきたスーツケース一台も帰りにはぎゅうぎゅう積めである。
「Zip-Out」が差し込まれいなかったが、カリアはカリアタワー専用のカウンターなのでそれほど混まないのでよい。「Zip-Out」が無かっですというと、『カリアタワーは機密性がよくしてあるので、ドアの下にあまり隙間がないので、ドアのしたから「Zip-Out」を差し込めないのです』といっていた。これもカビ対策の一環かただの防音などの対策か?
ホテルをあとにする。ちなみに駐車料金はセルフパーキング$12、もちろんバレーパーキングも可能である。駐車場は立体駐車場で低層階がバレーパーキング用、セルフパーキングはグルグルと上まで行かなければならない。
まだ時間はあるので、寄り道をしていく。アラモアナ通りを走り、アロハタワーを過ぎ(アロハタワーにはまだ来たことがない)ドールキャナリーを過ぎ(ここにビッグKマート・ヒロハッティがある)18AからH1にのってワイパフのダイエーに行った。
ワイパフのダイエーはアラモアナのダイエーより少し大きい感じで少し安いかな、ハワイアンソルトをたくさん買った。ダイエーはビッグKマート・ウォルマートに比べるとローカルぽい雰囲気があり私は好きである。今度ハワイに来る時はノースによってワイパフのダイエーによってホテルに行くことにする。いよいよ空港へ

ハワイのハイウェイの出入り口番号は何番目という意味でなくて、マイルを意味している。H1はハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャーパークの近くから始まっているが、22番の出口はそこまで22マイルあるということである。だから番号が飛んでいる場合もある。自分が降りる場所がわかっていたら、距離が簡単にわかるので便利でもある。

帰国 

JAL083 ホノルル13:25 → 名古屋 17:45

レンタカーを返して搭乗手続き、スーツケースのカギはしないで荷物を預ける、(家に帰ってからみたらスーツケースは開けた痕跡があった)手荷物X検査が以前にも増して厳しくなり長蛇の列であった。 ズボンのベルトをはずし靴も全員脱いだ。
機内では恒例のリゾッチャビンゴである。子供はいつも楽しみにしている。私も最初は適当にしているが、時間が経つにつれ熱中してしまう。機内映画で『プレスリーのブルーハワイ』をしていた。題名は聞いたことがあるが、観た事のない映画である。みているとH・H・Vの映像がでてきて、アリイタワーが映っていた。そういえばタパタワーの1階に多数のパネル展示があり、プレスリーの写真も飾られていたのを思い出した。写真の説明まで読んでなかったが、映画の撮影のことが書かれているのだろう。
日本の入国審査で声がでないのでひょっとして別室に呼ばれるかと思ったが特になにもなく、入国できた。声は1週間くらい直らなかった。

ママ手作りのポットマット ママ手作りのクッションカバー



ママが帰国してからハワイアンキルトに凝っていた。ハワイアンキルトの型紙の本をネットオークションで買って、ポットマットとクッションカバーを作った。暇をみつけて、こつこつ作っていたが結構時間がかかっていた。またハワイへ連れていけという無言の催促か、それともハワイの気分に浸っているのかわからないが...
今回はハワイ島2泊、オアフ島3泊で慌しかったのでホノルルに来てからはあっという間だった。ハワイ島に行くのだったら全泊ハワイ島でも良いかな。しかしハワイは何度行っても行きたくなるところである。