カナダ ・ アメリカ ・ メキシコ 40000kmのドライブ旅行記 | |||||||||||
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5/23(日)![]() ![]() 写真はバッドウォーター、西半球で最も海抜の低いこの地は、かつて塩の湖が干上がったもの。どこまでも続く白い塩の海原が、とってもきれいで幻想的です。バッドウォーターという名前は、塩分が強すぎて飲み水には全く適さないという意味です。 ![]() ![]() ラスベガス、砂漠の中に忽然と現れるオアシス。ネオンきらめく人口的な夢の街である。 ラスベガスではホテルが安いのでモーテルではなくホテルに泊まるつもりで電話をするが、満室でなかなか取れない、結局ダウンタウンのHorseshoe Hotelになる。写真のように1万$札が100枚飾ってあった。(合計$100万)が現在は撤去されているようだ。 トレイジャーアイランド・ミラージュのショーやフォーラムショップをみて楽しんだ。ホテルのカジノで¢25¢のスロットマシンで$100程度勝ったかな。ラスベガスで宿泊 通過した州・・・カリフォルニア州・ネバダ州 5/24(月)![]() グランド・キャニオンに向けて出発である。 ネバダ・アリゾナの州境にフーバーダムがある。コロラド川をせき止められて北側には人口湖レイク・ミードが広がる。 フーバーダムには寄っていないが、巨大なダムである。通ったのは月曜日なのにたくさんの観光客がいた記憶がある。 |
5/24(月)![]() ![]() グランド・キャニオンから登る朝日を見たくてこの日は、フラッグスタッフまで引き返すことにする。 宿泊はフラッグスタッフ 通過した州・・・ネバダ州・アリゾナ州 5/25(火)![]() ![]() この日はまだ暗いうちからの出発である。グランド・キャニオンまでは約100kmである。 暗闇の中たくさんの人が来ていた。サンライズを見たのは、ヤバパイ・ポイントからだったと思う。神秘的な一瞬であった。 私は遥か下をに流れるコロラド川を自分の手で触れたくなった。他の3人にそれをお願いするのはできないので、後日再訪を心に誓う。後ろ髪を引かれながらグランド・キャニオンをあとにした。宿泊はケイエンタ(この周辺にはあまり宿泊施設はなかった) 通過した州・・・アリゾナ州 5/26(水)![]() ![]() ![]() 私はアメリカの風景として思い出すのはグランド・キャニオンよりモニュメントバレーである。 この日は曇っていて寒かったのを覚えている。 砂漠に囲まれて点在する赤いテーブル岩(mesa;メサ)や岩山(butte;ビュート)の姿は、これまで数え切れないほどに写真や映像に撮影されてきました。 この辺一帯はナバホ族インディアンの居留地である。 ジョン・ウーの映画『ウインドトーカーズ』(ニコラ・ケスジが妙な日本語を話す映画)に出てくるナバホ族の通信兵もこの辺りの出身である。ケイエンタの町で入ったバーガーキング(?)に写真がパネル展示されていた。 この日の宿泊はグリーンリバー 通過した州・・・アリゾナ州・ユタ州 |